円覚寺について

円覚寺の本堂イメージ

円覚寺の本堂

円覚寺の本堂イメージ

1864年(元治元年)3月9日に黒石で半右衛門火事という大火があり、
高さのある茅葺きの屋根に火が燃え移り一部を消失しました。

その後、屋根を低くして1883年(明治十六年)に再建されました。

2014年(平成二十六年)に大規模な修繕を行い、
屋根を約1.5メートル高くした銅板葺きとなりました。

現在の本堂は2020年(令和二年)現在で137年を経過しています。

円覚寺の山門

円覚寺の山門イメージ

山門は今の営林署(以前は大林区といわれていたようです)を立て直す際に、
門徒であった三津家(現在の常磐)の齋藤さんが関係しておられ、
壊すのであればもらって良いかと玄関部分をもらいうけ、不足部分を修繕して
現在の中門にしていただきました。

円覚寺の概要

名称 /
照林山 円覚寺
旧字表記 /
照林山 圓覺寺
所在地 /
〒036-0305 青森県黒石市大字乙徳兵衛町47
連絡先 /
TEL:0172-52-2067 FAX:0172-55-0133
宗派名 /
浄土真宗 真宗大谷派
本山 /
東本願寺
宗祖 /
親鸞聖人
御本尊 /
阿弥陀如来
円覚寺の人間イメージ

写真で見る円覚寺

円覚寺イメージ